HTFC-45AKシリーズ複合熱風ユニット

製品の特徴

HTFC-45AK シリーズ複合加熱ユニットは、上海交通大学と浙江省彭祥冷暖房空調設備会社技術センターの吸収、消化、改良を通じてドイツと日本の先進技術を導入し、成功したボックス型加熱遠心ファンシリーズ製品を開発しました。 HTFC-25AKと比較して、効率が高く、風量が大きく、オフィスビル、製紙工場、土木建築物および大規模な空調および換気プロジェクトで広く使用されており、製品はさまざまな要件に応じて構成でき、混合セクション、フィルターセクション、加熱セクション、サイレンサーセクションなどの機能セクションを実際の使用要件に応じて自由に組み合わせることができます。

用途: 製紙工場の加熱と排気
インペラ直径: 450~1400 mm
風量範囲: 8000-250000 m3/h
圧力範囲: 2000pa
使用温度：-20℃～60℃
駆動モード：ベルトドライブ。

主な特徴

※ 耐高温ソフト接続、取り付けと分解が簡単。
※羽根車部品は標準金型にて製作しております。クラス b 溶接規格、製品の溶接表面結果は NB/T47013.5-2015 クラス規格の要件を満たしています* さまざまな作業条件に応じて、マルチブレードまたはリア高効率遠心ファンを装備できます。
※フレームは高強度アルミニウム合金ほぞ構造設計を採用しており、丈夫でメンテナンスが簡単です。
※ 保温性を考慮した筐体プレート設計で、フレーム間の隙間を最小限に確保し、空気漏れを防ぎます。
※動力媒体に応じて熱交換器は温水または蒸気から選択可能です。
※ モーター、ベアリング、ベルトトライアングルのブランドは、お客様のさまざまな要件に応じて選択できます。
※ ろ過、ノイズリダクション、加湿などの機能を搭載し、さまざまな機能のニーズに合わせてユニットを構成できます。
※実際のニーズに応じて、さまざまな角度からファン出口の方向を選択できます。
※ショックダンパー、フレキシブルソフトジョイントはお客様にて選択可能です。